Well-Tempered Clavier I: Prelude No. 17 in A-flat Major (BWV 862)
ヨハン・セバスティアン・バッハ(Bach, Johann Sebastian)
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このプレリュードは、明るく輝かしい変イ長調で始まります。冒頭から右手の軽やかな音型が、太陽の光のように降り注ぐ。
平均律の中では比較的取り組みやすい部類に入る曲ですが、そのぶん「どう弾くか」が問われます。
右手の流れるような音型は、力まず粒を揃えること。左手は単なる伴奏ではなく、和声の移り変わりを意識して。装飾音はバロック様式を踏まえつつ、自分なりの解釈を加えてみるのも面白いです。
出典
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